今回は、以下の本(p22-)とサイトを参考に、Visual Studioで勾配下降法によるパラメータの最適化を試してみました。
リンク
プログラムの背後にある考え方や数式は本を参照ください。
ここでは、上記のサイトで紹介されたなるべくLow-level APIでTensorFlowを実行する際に引っかかった点だけ記載します。
・求められた近似曲線を描くコードに記載されているmodel, train_t
→上記サイトの4次の近似曲線のパラメータを求める, 近似曲線付きのグラフを描く
のコードを1つのモジュールにまとめるか、4次の近似曲線のパラメータを求めるのコードを書いたモジュールから"from ~ import ~"を使ってオブジェクトを参照する必要がありました。
→このあたりはpythonの基本の使い方かとおもうので、python初心者の私としては勉強になりました。
・plt.show()がない。
→Visual Studioではこれがないとプロットが表示されませんでした。
実行結果は以下の通りです。
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