プログラム製作日記

世の中にないプログラムをつくれたらよいなと思いながらプログラムをしていくブログです

Visual StudioでAI 009 (勾配降下法によるパラメータの最適化をやってみた)


 

 今回は、以下の本(p22-)とサイトを参考に、Visual Studioで勾配下降法によるパラメータの最適化を試してみました。

 
 

 

qiita.com

 プログラムの背後にある考え方や数式は本を参照ください。

ここでは、上記のサイトで紹介されたなるべくLow-level APIでTensorFlowを実行する際に引っかかった点だけ記載します。

 

・求められた近似曲線を描くコードに記載されているmodel, train_t

→上記サイトの4次の近似曲線のパラメータを求める, 近似曲線付きのグラフを描く

 のコードを1つのモジュールにまとめるか、4次の近似曲線のパラメータを求めるのコードを書いたモジュールから"from ~ import ~"を使ってオブジェクトを参照する必要がありました。

→このあたりはpythonの基本の使い方かとおもうので、python初心者の私としては勉強になりました。

 

・plt.show()がない。

Visual Studioではこれがないとプロットが表示されませんでした。

 

実行結果は以下の通りです。

f:id:tut2020aaa:20200426112321p:plain

 


tut2020aaa.hatenablog.jp

 

 

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