下のほうにTrueStduioのインストールからプログラム作成、ビルドしたプログラムを書き込むところまでをまとめた記事のリンクを張り付けてあるので参照ください。
True StudioでSTM32ディスカバリ用のコードを作成し、ビルドして書き込むと、以下のエラーがでてきます。
そこでデバック構成⇒スタートアップスクリプトとたどると、以下の内容が確認できました。13行目はloadです。
この部分を消すとエラーは起こらなくなりますが、代わりにビルドしたプログラムはマイコンには書き込まれなくなります。
ただ、デバッグはできそうなので、
・ビルド→TrueStudio
・書き込み→ST-LINK utility
・デバッグ→TrueStudio
という使い分けが必要そうです。
<まずはここから>
TrueStduioのインストールからプログラム作成、ビルドしたプログラムを書き込むところまで。
<参照>
*1 hexファイルの出力の設定は以下のページを参照しました。
gsmcustomeffects.hatenablog.com
*2 STM32 value line DiscoveryはST-LINKの基盤が搭載されているので、USBケーブルで基板をつなげれば専用のデバッガ/プログラマは不要なのですが、hexタイプのファイルをST-LINK utilityを使て書き込まないといけないので、以下のページを参照しました。
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