プログラム製作日記

世の中にないプログラムをつくれたらよいなと思いながらプログラムをしていくブログです

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 08 (金価格をとってこれるのか)

今回は金価格です。

 

Quandlで公開されている金価格はLondon Bullion Market Associationから提供されています。

en.wikipedia.org

 

フォーマットはTableデータ。ライセンスはフリーです。

https://www.quandl.com/data/LBMA-London-Bullion-Market-Association/usage/quickstart/api

 

今回はPythonでTableデータを取ってくる方法を試してみたいと思います。

参考ページは以下のとおりです。

 

import quandl
from matplotlib import pyplot as plt

quandl.ApiConfig.api_key = "Quandl登録時にもらったapiキー"
data = quandl.get('LBMA/GOLD')
# データをプロット
ax = data.plot()
ax.set_xlabel('date')
ax.set_ylabel('London Gold Fixing')
plt.show()

 

dataの中身を見ると、しっかり、このブログを書いている12/4の前日までのデータが入ってました。

f:id:tut2020aaa:20201204230208p:plain

 

結果は以下の通りでした。

f:id:tut2020aaa:20201204230107p:plain

 

 


開発環境: Visual Studio Community 2019

OS: Windows 10 Pro 64bit バージョン1909

使用言語:Python3.7 (64bit)

パソコン性能: CPU Intel Core i5-4310M 2.70GHz, メモリ: 8GB

 

Quandlのインストール方法は以下をご覧ください。

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 01 - プログラム製作日記

 

 ランキングに参加してます。

よかったらクリックをお願いします。

にほんブログ村 IT技術ブログ Tipsへ
にほんブログ村