今回は消費者物価指数です。
消費者物価指数に関しては以下を参照ください。
Quandlで公開されている消費者物価指数の提供元はRIです。
Quandlの以下のページを見ると、ライセンス Freeとなっていたので、公開しても問題なさそうです。
https://www.quandl.com/data/RATEINF-Inflation-Rates
コードは以下の通りです。
from matplotlib import pyplot as plt
quandl.ApiConfig.api_key = "Quandl登録時にもらったapiキー"
data = quandl.get('
RATEINF/CPI_JPN
')# データをプロット
ax = data.plot()
ax.set_xlabel('date')
ax.set_ylabel('Customer Price Index - Japan')
plt.show()
printでdataの中身を見てみると以下の通り。
Value
Date
1970-01-31 30.8
1970-02-28 30.9
1970-03-31 31.2
1970-04-30 31.5
1970-05-31 31.3
... ...
2020-05-31 101.8
2020-06-30 101.7
2020-07-31 101.9
2020-08-31 102.0
2020-09-30 102.0
[609 rows x 1 columns]
2020年9月までのデータが取得できるのを確認できます。
以下のようにプロットされた結果が表示されます。
以下で、日本の統計局の公開データがみれるので、このチャートが正しいか確認できます。
開発環境: Visual Studio Community 2019
OS: Windows 10 Pro 64bit バージョン1909
使用言語:Python3.7 (64bit)
パソコン性能: CPU Intel Core i5-4310M 2.70GHz, メモリ: 8GB
Quandlのインストール方法は以下をご覧ください。
Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 01 - プログラム製作日記
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