プログラム製作日記

世の中にないプログラムをつくれたらよいなと思いながらプログラムをしていくブログです

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 02 (若年失業率のデータを取ってくる)

 

このデータの提供元は

FEDERAL RESERVE BANK OF ST. LOUIS

www.stlouisfed.org

以下でこのデータの調査範囲の詳細を確認できます。

15-24歳が調査対象のデータになります。

fred.stlouisfed.org

 

Quandlの以下のページを見ると、ライセンス Freeとなっていたので、公開しても問題なさそうです。

https://www.quandl.com/data/FRED-Federal-Reserve-Economic-Data

 

コードは以下の通りです。

 

import quandl
from matplotlib import pyplot as plt

quandl.ApiConfig.api_key = "Quandl登録時にもらったapiキー"
data = quandl.get('FRED/SLUEM1524ZSJPN')
# データをプロット
ax = data.plot()
ax.set_xlabel('date')
ax.set_ylabel('Youth Unelployment Rate for Japan')
plt.show()

 

以下のようにプロットされた結果が表示されます。

f:id:tut2020aaa:20201109003116p:plain


開発環境: Visual Studio Community 2019

OS: Windows 10 Pro 64bit バージョン1909

使用言語:Python3.7 (64bit)

パソコン性能: CPU Intel Core i5-4310M 2.70GHz, メモリ: 8GB

 

Quandlのインストール方法は以下をご覧ください。

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 01 - プログラム製作日記

 

 ランキングに参加してます。

よかったらクリックをお願いします。

にほんブログ村 IT技術ブログ Tipsへ
にほんブログ村