プログラム製作日記

世の中にないプログラムをつくれたらよいなと思いながらプログラムをしていくブログです

Blokus対戦記録ソフト 要求仕様 03 (識別フェーズ)

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識別フェーズ

→目的: 明示的・潜在的な要望を顕在化する。

→観点: 要求の出し手(ユーザー)の観点。

(「要求」の基本原則(2009), p37)

 

<問題リスト>

問題ID: P001

問題: Blokusの対戦記録を残せない。

影響を受ける利害関係者: Blokusの対戦者

問題の影響: 対戦記録が残らないため、将棋や囲碁のような研究が進まない。

現在の解決法: 対戦の録画や人の記憶

解決された場合の利点: 対戦の記録が残せる。

 

<要望リスト>

 

要望ID: N001

要望: 対戦の記録を残したい。

トレーサビリティ: P001

 

<要望がプロジェクト環境と適合しているか>

・目標→変更なし。

・利害関係者→現状は対戦者のみ。

・要望に漏れや誤解はないか→ない。

・制約条件→時間のみの条件なので支障はない。

・前提→記録を行いたいという機能と相反する要望はない。

 

 次回は導出フェーズを実行します。

 

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