USED【送料無料】「要求」の基本原則 (技評SE選書) 岡 大勝 and 三宅 和之 価格:4,006円 |
立ち上げフェーズ
→目的: プロジェクトの目的と背景、前提と制約を明確化する。
→観点: 要求の出し手(ユーザー)の観点。
(「要求」の基本原則(2009), p37)
Blokusの記録用ソフト作成にあたり、目的と背景、前提と制約を明確化していきたいと思います。2020年1月現在として、以下にまとめます。
目的:Blokusの対戦記録用ソフトの製作。
背景: Blokusはマテル社が発売しているボードゲームであり、近年、日本では全国大会が開かれるなど、プレイヤー人口が増えつつある。スマートフォンアプリも数種あり、2020年1月現在、Freebloks 3Dは50万以上のダウンロードがあり、ネット対戦もできる。これらのアプリでは遊ぶ上で必要十分な機能を備えているが、一方でチェス、囲碁、将棋といった深い研究をするための機能を提供するには至っていない。
今回、その状況を鑑み、対戦記録用アプリを製作して世に出すことで、深い研究ができるようにしたいと考えた。
前提: 記録のみを行い、基本的には対戦への対応はしない。
制約条件: 年内の完成。
次回は
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