プログラム製作日記

世の中にないプログラムをつくれたらよいなと思いながらプログラムをしていくブログです

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Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 09 (PythonのAPIが公開されていない場合はどうするか)

今回は、QuandlでPythonのAPIが提供されていない場合のデータの取得方法です。 Quandlで以下の表示しかない場合、Python APIが公開されておらず、Web APIをたたいてデータを取得する必要があります。 その場合、PythonのHTTPライブラリであるRequestsを使っ…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 08 (金価格をとってこれるのか)

今回は金価格です。 Quandlで公開されている金価格はLondon Bullion Market Associationから提供されています。 en.wikipedia.org フォーマットはTableデータ。ライセンスはフリーです。 https://www.quandl.com/data/LBMA-London-Bullion-Market-Associatio…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 06 (製造業購買担当者景気指数(製造業PMI)をとってこれるのか)

今回は製造業購買担当者景気指数(製造業PMI)です。 製造業PMIに関しては以下を参照ください。 www.daiwa.jp Quandlで公開されている日本の製造業PMIはExchange Data International Limitedから提供されています。 www.exchange-data.com Quandlにおいて、製…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 05 (インフレ率をとってこれるのか)

5 今回はインフレ率です。 インフレ率に関しては以下を参照ください。 kabu.com Quandlで公開されているインフレ率はRIから提供されています。 www.rateinflation.com Quandlの日本のインフレ率に関するページは以下です。 https://www.quandl.com/data/RATE…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 04 (消費者物価指数をとってこれるのか)

今回は消費者物価指数です。 消費者物価指数に関しては以下を参照ください。 ja.wikipedia.org Quandlで公開されている消費者物価指数の提供元はRIです。 www.rateinflation.com Quandlの以下のページを見ると、ライセンス Freeとなっていたので、公開しても…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 03 (TOPIXのデータを取ってこれるのか)

QuandlにおけるTOPIXのデータの提供元はBarchartになります。 以下に会社のページを載せておきます。 www.barchart.com QuandlのTopix Indexのページを見ると、有料のデータのようです。 いくらかかるか見てみたのですが、月あたり137.5ドル(2020.11.15 時点…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 02 (若年失業率のデータを取ってくる)

このデータの提供元は FEDERAL RESERVE BANK OF ST. LOUIS www.stlouisfed.org 以下でこのデータの調査範囲の詳細を確認できます。 15-24歳が調査対象のデータになります。 fred.stlouisfed.org Quandlの以下のページを見ると、ライセンス Freeとなっていた…

Visual StudioでPythonとQuandlを使ってみる 01

経済指標を継続的に取得してチャートを作り、投資の指標にしようかと思い、いろいろ探してみたのですが、quandlというものがあるのを見つけたので、しばらく色々試してみようかと思います。 www.quandl.com ひとまず、無料で使えるデータの取得をしてみまし…